「世界の食料事情が大きく悪化するのではないかとの懸念が広がっている」と毎日新聞は伝えている。
異常気象による作物の不作、中国の人口増などに加えて、トウモロコシやサトウキビがバイオエタノールの生産に使われることも一因だとしている。
トウモロコシやサトウキビの需要が増え、価格が上昇。
すると、生産者は、高く売れるトウモロコシやサトウキビを多く作ろうと、他の作物の畑を減らしてトウモロコシやサトウキビを植えるので、他の作物の供給が減り、他の作物の値段も上がる。
また、トウモロコシは家畜の飼料にも使われているため、肉の値段も上がる可能性がある。
食料の自給率の極端に低い日本では、「対岸の火事」と言っていられない事態が起こる可能性もありそうだ。
新しい燃料、バイオエタノールの登場で、日本の農業政策が見直されることにでもなれば、なんとも皮肉な気がする。
この記事へのコメント
失礼いたします
Posted by エロ at 2008年01月25日 23:51
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